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本大会のルールは，クイズ大会「abc」のそれに準拠しています。
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1st Round は参加者全員が参加します。1st Round の結果に基づいて 2nd Round へ進出する48名を決定し，残りの方々は失格となります。
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3rd Round までで失格となった方々は，Extra Round へ参加する権利があります。
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以下，各 Round のルールを掲載します。ただし，やむを得ない事情により，当日はこれと異なるルールを使用する可能性もあります。あらかじめご了承ください。
1st Round (ALL > 48)
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100問の筆記クイズ。
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判定：得点→第1連答→第2連答→…→近似値→スタッフによる厳正な抽選
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上位48名が2nd Roundへ進出する。
2nd Round (48 > 20)
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1st Round を勝ち抜けた48名が4組に分かれて行う。
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5〇で勝ち抜け。2×で失格。
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第n組に参加するのはn位，4+n位，8+n位...の12人。例えば，第1組に参加するのは1R順位が1位，5位，9位...の12人。（「蛇腹式」ではない点に注意）
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また，組内1位に3〇，2~3位に2〇，4~6位に1〇のアドバンテージを与える。
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自身が正答すると「連答権」を得る。連答権を保持した状態で正答すると2〇を得る。自身の誤答もしくは他人の正答により連答権を失う。
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各組5名が勝ち抜け，3rd Round へ進出する。
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7名が失格した時点でクイズを終了し，解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際，「〇数→×数→1R順位」により通過順位を決定する。
3rd Round (20 > 8)
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2nd Round を勝ち抜けた20名が4コースに分かれて行う。
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コースの実施順は事前にランダムに決定されており，東京と大阪で同じ順に実施される。
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後記の手順のようにコースへの参加者を決定する。
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各組2名が勝ち抜け，Semi Final へ進出する。
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15分の制限時間を設ける。ただし，15分が経過した時点で読まれている途中の問題は続行し，その問題の正誤を有効とする。
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勝ち抜け者が2名に達しなかった場合，各組の判定基準によって勝ち抜け者を決定する。
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判定基準の「サドンデス」とは，限定問題数5問の1〇1×を意味する。
◆ 1st Round を勝ち抜けた48名が4組に分かれて行う。
◆ 5〇で勝ち抜け。2×で失格。組分けと与えられるアドバンテージは表のとおり。
◆ 自身が正答すると「連答権」を得る。連答権を保持した状態で正答すると2〇を得る。自
身の誤答もしくは他人の正答により連答権を失う。
◆ 各組5名が勝ち抜け，3rd Round へ進出する。
◆ 7名が失格した時点でクイズを終了し，解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その
際，「〇数→×数→1R順位」により通過順位を決定する。
【コース参加者決定の手順】
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各参加者の優先順位を「2R勝ち抜け順位→1R順位」により定義する。
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参加を募集するコースを発表する。
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発表後10秒間「エントリータイム」を設ける。この間，コースへの参加を希望する人は自分のネームプレートを掲げる。エントリータイム終了時にネームプレートを掲げていた場合，その人を「参加希望者」とし，その後は⑥までネームプレートを下げてはいけない。
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参加希望者が5名以上の場合，優先順位の高い5名をコース参加者に決定し，⑥へ移行する。
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参加希望者が4名以下の場合，優先順位の低い人を参加者として補充し，5名のコース参加者を決定し，⑥へ移行する。
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全4コースの参加者が決定するまで②～⑤を繰り返す。
Course a : 10up-down
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正答で1ptを獲得する。10ptsで勝ち抜け。1度目の誤答で0ptsに戻り，2度目の誤答で失格。
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判定：終了時のpt→サドンデス
Course b : Freeze 10
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10〇で勝ち抜け。n回目の誤答で，その後n問の間休み。
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判定：〇数→×数→サドンデス
Course c : Swedish 10
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10〇で勝ち抜け。
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誤答時の〇数によって負う×数が変わる。0〇なら1×，1~2〇なら2×，3~5〇なら3×，6~9〇なら4×を負う。10×で失格。
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判定：〇数→×数→サドンデス
Course d : 10 by 10
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参加者はそれぞれ3つの変数 x, y, z を持っており，x = 0, y = 10 の状態でスタートする。
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正答でxを+1，誤答でyを-1 する。zをz = xyで定め，z ≥ 100となれば勝ち抜け。y = 0となると失格。
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判定：終了時のz →サドンデス
Extra Round (Losesrs > 1)
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ここまでに敗退した全員が参加する敗者復活ラウンド。
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最終的に1名が復活し，Semi Final へ進出する。
First Step
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敗者全員に対し，筆記クイズを読み上げで出題する。
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解答者は自席で起立した状態で参加し，この企画書の最後のページにある解答用紙に解答を記入する。
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シンキングタイムは問題文を2回読んだあと5秒間とする。
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10問目までは続けて出題し，終了後に10問の解答をまとめて発表する。11問目以降は，1問ごとに解答を発表する。
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1問でも誤答・無回答となった参加者は，その問題の時点で失格となり，着席する。ただし，10問目までは全員起立していて良い。正答していた場合は起立したまま続行する。
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起立者が12名以下になった時点で First Step を終了し，Second Step へ移行する。
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First Step で1名しか勝ち抜けなかった場合，その者を復活者として Semi Final へ移行する。また，First Step で全員が失格となった場合，復活者なしとして Semi Final へ移行する。
Second Step
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First Step を通過した最大12名による早押しクイズ。5〇で勝ち抜け，1×で失格。
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1名を除いて全員が失格した場合，残った1名が復活者となる。
Semi Final (9 > 3)
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3セットの早押しクイズ。各セットは5分間で，問題が矢継ぎ早に読まれるタイムレース。
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第1セットでは，正答で+1pt，誤答で-1ptとなる。第2セットでは，正答で+1pt，誤答で-2ptsとなる。第3セットでは，正答で+2pts，誤答で-2ptsとなる。
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ptは3セットを通じてリセットされない。
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各セット終了時，ptの上位1名が勝ち抜け，下位2名が失格となる。ボーダーラインに規定人数を超える参加者が並んだ場合，サドンデス(限定問題数5問の1〇1×)により決定する。サドンデスによる正答誤答はptに影響しない。
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計3名が Final へ進出する。
Final (3 > Champion)
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セット制の早押しクイズ。7〇でそのセットを獲得。第nセットでn×すると失格となり，そのセットでの解答権を失う。2名が失格となった場合，残りの1名がそのセットを獲得する。
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各セット終了時には20秒の休憩時間を設ける。この間，参加者と一緒に登壇している「セコンド」と作戦会議をすることができる。セコンドは最大2名を登壇させることができる。
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3セットを先取した者が『B-Dash!』の優勝者となる。